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地域文化課程

地域文化を支え生涯学習社会の構築に寄与

地域文化課程

 私たちの住む地域では、社会の高齢化や生涯学習活動の進展により、社会の様々な領域において、新しい学習のニーズが生まれてきています。また国際化の進展にともない、異文化との交流が今後ますます必要になってきます。このような地域の課題を総合的に教育研究するために、地域文化課程には「生涯学習コース(定員10名)」と「異文化交流コース(定員20名)」が設けられています。
 生涯学習コースは地域の人々のいろいろな学習活動を支援・企画・運営できるエキスパートの養成を目的とし、地域教育文化系と人間健康科学系の2つの系から成り立っています。地域教育文化系は社会教育、音楽、美術、博物館に係わる文化的活動を、人間健康科学系は心理学、生理学、運動学の分野から健康づくりやスポーツ活動を専門的に探究していきます。本コースのカリキュラムには両方の系に共通した3つの特徴があります。第1は、生涯学習概論、生涯学習文献演習、その他個々の専門科目をベースにして、3年次にそれぞれの専門分野に係わる地域の施設等で実際の研修を行うことです。第2は、指定された科目を履修することによって、博物館学芸員と社会教育主事の資格が取得できることです。第3は、本コースの授業科目以外に関連科目として学校教員養成課程の専門科目を幅広く自由に履修できることです。このように、生涯学習コースでは、いろいろな分野を幅広く学ぶことができると同時に、興味のある特定の分野については深く高度な専門的な知識を習得することができます。
 一方、異文化交流コースは異文化との交流を通じて外国の諸地域との友好関係を築き、多文化共生社会を実現する必要性に応えようとして設けられたコースです。公的機関の国際交流担当者や企業の対外交渉担当者など地域と国際社会とを橋渡しする専門的指導者の養成を目的としています。異文化交流論、英米文化論、ヨーロッパ文化論、中国の言語と文化、日本語文章表現、などの科目が設けられ、英米・独・仏・中国各語についての実用的なコミュニケーション能力と専門的な異文化理解能力を持ち、国際的な視野に立って地域の異文化交流を促進できる人材を育てます。

生涯学習コース

生涯学習コース

地域の学習・文化・健康づくりを支援する人材を育てます。

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異文化交流コース

異文化交流コース

地域の国際化と多文化共生社会の実現を支援する人材を育てます。

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