回(講義日) 授業の報告 報告者 第1回
(2010年4月10日)2011年度後期から引き続き、「世界の妖怪」の展示物に取り組んでいく。
映像班とパネル班の、春休み中の作業の進み具合を確認した。
映像班は、各自の調査結果を持ち寄って、今学期に映像の作成に着手することになる。
パネル班は、パネルの絵と文章の質の向上を図ることになっている。
初回の今日は、授業で集まる今学期の日程を決めた。皆で集まる回数は、隔週程度が望ましいという意見が出たので、本日の4月10日以降は、4月24日、5月15日、6月5日の3回となった。
6月から国際交流会館の企画運営委員会に参加することになるが、具体的な日程はまだ未定とのことだった。
-- 第2回
(2012年4月24日)(全体) 国際フェスティバルへの参加の申し込みをしました。
(パネル班)
・作成したパネルの見直し、修正。
(映像班)
・映像内容、流れをまとめる。
妖怪の存在意義(なぜ妖怪がいるのか)
妖怪の紹介(ざしきわらし、かっぱ、エルククイ、ザントマン)
妖怪からの教訓
妖怪と子供の関連性について
5月15日までに撮影に取り掛かる予定です。中口 真衣 第3回
(2012年5月15日)○パネル班
妖怪の解説の補足。段ボールなどで立体的に作る。
○映像班
日本の妖怪の映像編集。
映像の脚本の作成。
世界の妖怪の紹介の仕方を決定。
映像に出演する人を決める。
学校で集まる最終日である6月5日までに完成予定。
竹内 深琴 第4回
(2012年6月5日)
○学外での活動が主になるため、WSの記録についての説明。
(前期分の記録の提出は7月24日締切)
○パネル班・映像班の成果報告
○全体としてのまとめ・展示の方法についての話し合い
(まとめについて)
・生活様式や風習など、地域差の出るものを共通点に絡めてまとめる。
(展示の方法について)
・入口を派手にする
・クイズラリー形式(興味をもたれる工夫)
・景品を用意する
・順路を作る
・世界地図を用意する
黒濟 美月