研究集会・イベント

令和6年度 公開研究会 一次案内

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令和5年度 公開研究会 二次案内

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令和5年度 公開研究会 一次案内

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令和4年度 公開研究会2次案内

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令和4年度 公開研究会(Googleアカウントの作成方法)

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令和3年度公開研究会の御礼(以下2次案内)

 

御   礼
拝啓
深秋の候、皆様におかれましてはますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
さて、過日の公開研究会に際しましては、ご多用の折にもかかわらずご参会いただきまして、誠にありがとうございました。何かと不行き届きがありましたこと、お詫び申し上げます。
皆様から賜りました貴重なご意見、ご指導とあたたかいお励ましを糧といたしまして、教職員一同さらに一層の研究・実践を積み重ね、研究テーマの「一人一人の学びが深まるカリキュラム・マネジメント」を目指して、努力していく所存でございます。なお、本校実践研究の経緯、公開研究会の記録につきましては年度末発行の研究紀要に掲載する予定でありますことを申し添えます。
今後とも、ご指導・ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げ、御礼のご挨拶とさせていただきます。
敬具
令和3年11月28日
福井大学教育学部附属特別支援学校
校長  吉田 弥恵子

各 位

全体研究テーマ

「一人一人の学びが深まるカリキュラム・マネジメント」(4年計画1年次)
サブテーマ「各教科等を合わせた実践の中で一人一人に最適な活動をつくる」

期日  令和3年11月19日(金)13:30~17:10  オンラインで実施

 

ごあいさつ

本校では,子どもたちの実態と生活年齢を考えながら,日常の生活内容を題材に,生活する力・生きる力を育む教育(生活教育)を実践しています。本研究では,新学習指導要領に示されている「何ができるようになるか」(めざす資質・能力としての「知識及び技能」,「思考力,判断力,表現力等」,「学びに向かう力,人間性等」),「何を学ぶか」(教育の内容),「どのように学ぶか」(「個別最適な学び」と「協働的な学び」の観点での学習活動の充実)の3つの視点で,子どもたち一人一人の学びが深まる授業づくりを目指します。最終目標は,一人一人に最適なカリキュラムをつくり実践することであり,その先に子ども達にとっての幸せな自立と社会参加があると捉えています。
本研究は4年計画で,子どもたち一人一人が能力を最大限に発揮して取り組む活動をつくること,将来の自立と社会参加にむけて必要な教育内容を吟味すること,子どもたちが互いに学び合う集団構成や環境整備をすることなどを考えていきます。
1年次の今年は,各学部で焦点を当てた活動(各教科等を合わせた活動形態)において,子どもたち一人一人の学びを深める授業づくりや活動(単元)の構想,教師の支援のあり方などについて考察します。
コロナ禍にあり,やむを得ずオンラインでの公開研究会となりますが,多くの方々のご参加を心よりお待ちしております。

令和3年10月         福井大学教育学部附属特別支援学校 校長 吉田 弥恵子

 

後援/福井県教育委員会 福井市教育委員会 福井県特別支援学校教育研究会

参加申し込み方法


・10 月 29 日(金)までに,申込みフォームからお願いします。
・申込み URL:https://ssl.form-mailer.jp/fms/0124dd19715966
・URL または,QR コードから必要事項をご入力ください。
・参加費は無料です。 ・定員100名
・オンライン参加に必要な Zoom の ID やパスワードは入力されたメールアドレスに
送付いたします。前日までにメールが届かない場合は,お手数をおかけしますが,
下記のお問い合わせ先までご連絡ください。
・オンラインアプリケーションは「Zoom」を使用します。

 

★令和3年度公開研究会2次案内★(PDF)

問い合わせ

福井大学教育学部附属特別支援学校
〒910-0065 福井県福井市八ツ島町1字3番地
TEL 0776-22-6781  FAX 0776-22-6776
E-mail  f-tokusi@f-edu.u-fukui.ac.jp
ホームページ  http://www.f-edu.u-fukui.ac.jp/~f-tokusi/

令和3年度公開研究会1次案内

全体研究テーマ

「一人一人の学びが深まるカリキュラム・マネジメント」(4年計画1年次)
サブテーマ「各教科等を合わせた実践の中で一人一人に最適な活動をつくる」

期日  令和3年11月19日(金)午後  オンラインで実施

会場  福井大学教育学部 附属特別支援学校

本校では、児童生徒の実態や学びの様子を踏まえて、柔軟に活動を展開できる自由度の高い、独自の「合わせた活動形態」を設定してきました。この度、本校の取組をさらに発展させるために、新学習指導要領が表す「カリキュラム・マネジメント」の考え方を本校の教育課程や実践と照らし合わせて整理し、研究を進めています。
オンラインでの公開研究会を通して、私たちの気付きや迷いについてみなさまと協議をすることで研究をさらに深めることができたらと思っています。みなさまのご参加をお待ちしております。

※ 参加費:無料
※ 詳細は10月上旬に2次案内及び本校ホームページでお知らせします。

令和3年度公開研究会一次案内(PDF)

問い合わせ

福井大学教育学部附属特別支援学校
〒910-0065 福井県福井市八ツ島町1字3番地
TEL 0776-22-6781 FAX 0776-22-6776
E-mail f-tokusi@f-edu.u-fukui.ac.jp

福井大学教育学部附属特別支援学校 令和 2 年度 オンライン「 公開研究会 」 の御礼

 

御   礼
拝啓
深秋の候、皆様におかれましてはますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
さて、過日の公開研究会に際しましては、ご多用の折にもかかわらずご参会いただきまして、誠にありがとうございました。初めてのオンラインという試みで、何かと不行き届きがありましたこと、お詫び申し上げます。
皆様から賜りました貴重なご意見、ご指導とあたたかいお励ましを糧といたしまして、教職員一同さらに一層の研究・実践を積み重ね、「分かる・できるを実感し、楽しさや喜びにつながる授業」となるよう、努力していく所存でございます。なお、本校実践研究の経緯、公開研究会の記録につきましては年度末発行の研究紀要に掲載する予定でありますことを申し添えます。
今後とも、ご指導・ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げ、御礼のご挨拶とさせていただきます。
敬具
令和二年十一月十六日
福井大学教育学部附属特別支援学校
校長  坂田 登

各 位

公開研究会資料(一般用)

公開研究会資料(会員用)

全体研究テーマ

分かる・できるを実感し、楽しさや喜びにつながる「運動」の授業づくり〈最終年度 2年次 〉

期日  令和2年11月13日(金)14:30~16:55

会場  福井大学教育学部 附属特別支援学校

 

ごあいさつ

鎌倉時代に福井、当時の越前吉田県志比荘に永平寺を開いた道元禅師は「身心一如」ということについてその著
作『弁道話』の中で述べています。「心身」ではなく「身心」となっていることに注意してください。「仏法にはも
とより身心一如にして、性相不二なり」と彼は述べています。西洋的な考え方の影響を受けている私たちは身体より
心や精神の方がより価値のあるものと考えがちです。しかし道元禅師は身体がまずありそれと分かち難く一つとなっ
ているのが心であるとしています。
そうであれば、身体を育て調和ある美しいものにしてゆくことによって 、同時に心も育ってより調和ある美しいも
のとなってゆくのではないでしょうか。道元も単に座禅だけではなくあらゆる身体的所作を重視しています。このよ
うなことからも学校における運動の重要性は理解できるかと思います。
それでは本校のような特別支援学校においては、どのような運動の授業づくりをすれば良いのでしょうか。これが
今年の「公開研究会」のテーマとなるかと思います。
お忙しいこととは存じますが、是非とも多くの方々にご参加いただき、貴重なご助言・ご指導を賜りたく、ご案内
申し上げます。

令和2年10月         福井大学教育学部附属特別支援学校 校長 坂田 登

共催/福井県学校体育研究会
後援/福井県教育委員会 福井市教育委員会 福井県特別支援学校教育研究会

 

参加申し込み方法

☆10 月 23 日 金 まで に、 申込み フォームから お願いします 。
・ 申込み URL https://ssl.form-mailer.jp/fms/ae6eae02673046
・URL また は、 QR コード から必要 事項を ご 入力ください。
・参加費は無料です。
・定員100名
・オンライン参加に必要な Zoom の ID やパスワードは入力された メールアドレスに送付 いたします。 前日までに メールが届かない場合は、 お手数をおかけしますが、下記 の お問い合わせ先までご 連絡 ください 。
・オンラインアプリケーションは「 Zoom 」を使用します。カメラとマイクが使える環境を事前にご準備ください 。
・ オンラインでは ヘッドホン またはイヤホンをご使用ください。
(PC スピーカーでは、ハウリングを起こす場合があります。

 

公開研究会2次案内(PDF)

問い合わせ

福井大学教育学部附属特別支援学校
〒910-0065 福井県福井市八ツ島町1字3番地
TEL 0776-22-6781 FAX 0776-22-6776
E-mail f-tokusi@f-edu.u-fukui.ac.

公開研究会(学体研プレ大会)の御礼

11月15日に行われた公開研究会には,多数の先生方や事業所の方、学生の方の御参会を得て,盛会のうちに終えることができました。
子どもたちの成長を願って行われている私たちの研究に対して,温かい御指導や御助言をいただきましたこと,お礼申し上げます。
皆様方からいただいた御意見等を参考にし,今後の研究に生かしていきたいと思います。
今後とも,本校のよりよい教育のために,多くの方に参加していただき,御指導・御助言をいただきたいと思います。よろしくお願い致します。

       

講演 内田匡輔氏                       全体助言 新井豊吉氏

       

公開授業                                         学部研究会

 

令和元年度 公開研究会(学校体育研究大会 プレ大会)
〈テーマ〉
分かる・できるを実感し、楽しさや喜びにつながる「運動」の授業づくり
(2年計画 1年次)
1 今年度の研究について
昨年度までの3年間、「子ども・大人が協働する学校生活づくり」のテーマで研究を進め、活動の中の子どもたちの姿を通して、主体的・対話的な学びが生まれるよう授業改善を行いながら、授業づくりで大切にすることについて協議してきた。その中で、主体的・対話的な学びを生む学習のサイクルや活動づくりの視点、教師の支援や各学部及び個々の子どもで見えた主体性、12年間のつながりなどが見えてきた。異能力・異年齢の集団(以下:縦割りの集団)で行う活動を通して、子ども同士の学び合いによる育ちを多く確認することができたとともに、個を大切にした授業づくりや支援について検討する必要性も分かった。そこで、学習指導要領改訂の方向性として挙げられている3つの観点から、今年度は「何ができるようになるか」「どのように学ぶか」の2つに着目し、育成を目指す資質・能力を念頭に置きながら主体的・対話的で深い学びを目指した授業づくりの研究を進めた。また、令和2年度に行われる「第59回全国学校体育研究大会 福井大会」の特別支援学校分科会を本校が担当することとなったこと、異能力・異年齢の学部集団で取り組んでいる各学部の「運動」が子ども主体で学びのプロセスを大切にした授業づくりやアセスメントに応じた授業設定などを意識した授業づくりとしてはまだ課題が多いことから、「運動」の授業づくりを中心に研究を行った。
2 各学部の取組

取組内容

主体的・対話的で深い学びを生む授業づくりを「運動」の中で実現するために、年間指導計画や単元構想図を作成したり、体育科はもちろんのこと、他の教科や自立活動も含めた評価規準を設定したり、児童自身と教師のそれぞれの評価方法を検討したりした。

生徒の発意に応じた活動展開の中で「主体的・対話的・深い学び」の実現を目指すために、生徒の思いや教師の願いのバランスを取りながら、どのような活動の構想及び支援、そのための準備をすべきなのかを、実践を通して検討した。

生徒の思いを大切にした活動内容や評価方法について検討した。また、豊かなスポーツライフを目指し、運動の楽しみややりがい、必要性を感じつつ主体的に取り組もうという気持ちを培うために、どのような活動設定や支援を行っていくかを生徒の変容を追いながら検討した。

3 学校全体での取組
事前研究会、夏季研究会、秋季研究会と公開研究会では、助言者・協力者の先生方を交えて活動や研究について協議し、自分たちの実践を理論として意味付けしてもらったり、療育や他の特別支援学校、他校種の教育の視点から本校の取組を見てもらったりした。学部を解いて行う縦割り研究会では、各学部の授業づくりや評価のあり方に対する悩みについて話し合ったり、小中高のつながりという視点で「運動」について考えたりした。

<全体概要>

 

令和元年度 福井大学教育学部附属特別支援学校公開研究会 (兼:全国学校体育研究大会 福井プレ大会 特別支援学校部会)  御案内(第二次)

全体研究テーマ

「分かる・できるを実感し、楽しさや喜びにつながる『運動』の授業づくり」(1年次)

期日  令和元年11月15日(金)9:40~16:30

会場  福井大学教育学部 附属特別支援学校

挨  拶 校長      坂田 登
学体研副会長  竹野 誠司(福井県県立盲学校 校長)
研究概要説明 学体研研究部員 藤原 美奈子(福井県立清水特別支援学校 教諭)
本校研究主任  久保 文

「生涯スポーツにつがなる特別支援教育の体育・スポーツ」

東海大学体育学部体育学科 教授   内田 匡輔

全体助言 福井大学大学院 連合教職開発研究科 准教授 新井 豊吉 氏

挨拶   副校長 小川  晶裕

ごあいさつ

古代ギリシャの哲学者プラトンはその主著『国家』の中で、あらゆる教育において最も基礎となるべきはムーシケー(詩と音楽、music)とギュムナスティケー(体育、gymnastics )であると述べています。子どもたちの教育は、まず音楽(美しい詩を歌うこと)によって心(魂)をより美しく豊かなものにし、体育(運動)によって肉体をより美しく調和のとれたものとすることから始めなければなりません。美しく調和した心と肉体が備わってこそ、教育はその次の段階としての言葉や数を学ぶことへと進んでゆくことができるというわけです。
体育(運動)とはそれほど重要なものですが、それはどのように教えられるべきなのでしょうか。どんな教育についても言えることですが、そこではまず子どもたちが喜びを感じられるようにしなければなりません。運動が分かり、できるようになることを通して子どもたちにワクワクするような楽しさと喜びを体験させてあげなければなりません。

それでは本校のような特別支援学校においては、どのような『運動』の授業づくりをすれば良いのでしょうか。これが今回の「公開研究会」のテーマとなるかと思います。
お忙しいこととは存じますが、是非とも多くの方々にご参加いただき、貴重なご助言・ご指導を賜りたく、ご案内申し上げます。

令和元年9月         福井大学教育学部附属特別支援学校 校長 坂田 登

共催/福井県学校体育研究会
後援/福井県教育委員会 福井市教育委員会 福井県特別支援学校教育研究会

 

参加申し込み方法

10月18日までに、FAXまたはE-mailでお申し込みください。

申し込み用紙は、下記からダウンロードできます。

公開研究会申込書

問い合わせ

福井大学教育学部附属特別支援学校
〒910-0065 福井県福井市八ツ島町1字3番地
TEL 0776-22-6781 FAX 0776-22-6776
E-mail f-tokusi@f-edu.u-fukui.ac.jp

*昼食は、各自でご準備ください。昼食会場は、本校体育館でお願いします。学校周辺には徒歩で行ける食堂やコンビニエンスストアはありません。

*受付で参加証をお渡ししますので、着用にご協力をお願いします。また、お帰りの際には、全体会会場にて返却をお願いします。