[青少年のための科学の祭典 2004 福井大会]

 平成16年10月9日(土)〜10日(日)奥越会場と福井会場の二カ所に分かれておこなわれました。

奥越会場には,学生3名が,福井会場には,教員と学生計8人が実験講師として参加しました。

福井会場(福井県科学児童館「エンゼルランド」)編2

「電池がないのになぜ光る?」をお手伝いをしています。

初日の特に午前中は,やっぱり余裕でした。

しっかり練習もできたかなあ?

内容は,磁石とコイルをつかって,色んなランプを光らせてみようという光り物でした。

電磁石1
電磁石2

頑張って,ふしぎな現象を説明しています。

真剣な眼差しの子どもと楽しそうな先生役の・・・。

物理的な原理も分かってもらえたかなあ〜。

こちらは「分子の小さな世界を知ろう」のお手伝い。

真剣に分子模型を作る練習をしています。

目に見えない分子,原子の世界を理解するには,自分で作ってみるのが一番!

無事,子どもたちに伝えることができたのでしょうか。

分子模型
ベルヌーイの定理

今度は,「風と遊ぼう(ベルヌーイの原理って!)」のお手伝いです。

出展は,中学校の先生方です。

クイズ形式の演示実験で,風の力を使って流体力学という難しい内容を頑張って説明しました。

自分の出番が終わって,ホッ!

前へ  奥越会場へ

お楽しみ