教育相談

教育相談

教育相談部の取組

学校見学会、体験入学会は入試情報のページ

在籍児童生徒に関する相談・支援 入学希望者に関する相談等 センター的機能
●心の相談会

おしゃべりタイム

(児童生徒対象の相談)

●おしゃべりサロン

(保護者対象の教育相談)

●交流及び共同学習

(居住地、学校間、学園)

●学校説明会

(福井県特別支援教育センター)

・学校見学会

・体験入学会

・新入生の出身園校との連絡会

・次年度新入生の在籍園校との連絡会

●交流及び共同学習情報紙

『てくてく』発行

●近隣の園・学校の教育相談

●就学相談…教育支援委員会

(福井市、坂井市)

●学園内の教育相談、授業研究会等

 

●交流及び共同学習情報誌「てくてく」を年2回発行
(嶺北の小中学校、県立特別支援学校、関係機関に送付しています。本校ホームページでもご覧いただけます。)
●附属幼稚園、附属義務教育学校前期課程・後期課程の近隣の園や小中学校を対象に教育相談を行なっています。
●本校にある、発達検査器具などの貸し出し
検査器具
田中ビネー検査IV・V、WISC-Ⅲ、K-ABC

特別支援教育情報誌~『てくてく』バックナンバー

令和5年度てくてく←こちらをクリックしてください

「おしゃべりタイム」(心の相談会)

本校では、思春期を迎えて不安や悩みを抱えやすい年齢のお子さんに対して、教師が定期的に話を聞いたり楽しい時間を一緒に過ごしたりする「おしゃべりタイム」を設定しています。
教師とマンツーマンで過ごす中で、楽しみを膨らませ、不安や悩みを軽減していくことをねらっています。
困ってから誰かに相談…というだけでなく、普段から他者に思いを伝える習慣ができていけるとよいと考えています。
お子さん一人につき年間1回から3回実施しました。好きな遊びや友達のことなど楽しい話題から、つらいと思っている事柄まで、一人一人がそれぞれの思いを表現する場となりました。
今後、さらに、楽しみを増やすことや自己理解を深めること、不安や悩みへの対策を考えることなど、一人一人に合った「おしゃべりタイム」を展開していきたいと思います。

令和4年度の予定

4月 学校説明会(会場:福井県特別支援教育センター)
5月 出身園校との連絡会

学校見学会

6月 体験入学会(小学部)

体験入学会(中学部)

体験入学会(高等部)

8月 入学選考(小学部・中学部)
12月 入学選考会(高等部)

小学部新入生ガイダンス

1月 特別支援教育情報誌「てくてく」発行
2月~3月 次年度新入生連絡会
2月 中学部新入生ガイダンス
3月 高等部新入生ガイダンス

その他の活動について

 

交流および共同学習

交流について

小中学部では、居住地交流、学校間交流を実施しています。高等部では、「仕事」の時間に作った作品を展示・販売する『虹の市』を行っています。

 

居住地交流

居住地校(児童生徒が住んでいる地域の学校)との交流について、希望やニーズのある児童生徒が、特別支援学級や通常学級の授業に参加したり、給食や清掃に参加したりしています。交流には保護者送迎のもと、担任が付き添います。

 

学校間交流


小学部は日新小学校、西藤島小学校、明新小学校と交流学習を行っています。

 

 

 

地域との交流

地域の日新公民館まつり、大学祭、附属義務教育学校バザーで、高等部生徒の作品(手漉きの紙を使った封筒や一筆箋などの紙製品、さをり織りの生地を使ったバッグなどの布製品、粘土から成形して焼いた茶碗や皿などの焼き物)や校地の畑で栽培した野菜の販売「虹の市」を催しています。
また、地域の方を学校に招き、高等部が日頃から作成している作品づくりの体験会を行っています。
日新地区の各家庭にチラシを配付し、生徒が訪問して紙漉の材料になる牛乳パックの回収を行っています。