Fuzoku Sprint Project②(4年体育)
チームごとに考えたことを学年で共有しました。話し手は緊張している様子も見られましたが、自分達の考えを伝える様子はとても立派でした。聞き手も真剣な表情で聞いたり、メモを採ったりしていました。「先生、聞いたことを試したいです!」と子供たちの思いも強く、聞いたことを実践していました。

そしていよいよ測定の日。これまでの学びを活かそうと子ども達の表情はやる気に満ちていました。測定の結果、多くの子たちがタイムを更新することができました。今回はタイムを更新できなかった子も「悔しいけど、前よりもしっかり走れた気がする。今度こそ最高記録を出したい」と次への意欲を見せていました。また、同じチームの仲間への感謝を言葉にする子もおり、協働することの充実感を得ている様子も見られました。

