社創の時間に学校周辺のごみ調査に出かけました
3年生社創では、明新地区についての学習を進めています。自分の関心の高いテーマごとにグループをつくり、歴史や食べ物、お店のことを調べたり、その道の詳しい地域の方をゲストティーチャーとしてお招きする準備を進めたりしています。その中でも、今回は「自然グループ」が中心となって、明新地区のごみ調査へ。たばこ、食べ物の容器、ビニール袋、傘など、たくさんのごみを道端で発見し、楽しくごみ拾いをして地域を探索しました。中には驚きのものを発見した児童も・・・。「どうしてこんなものが落ちているんだろう?」、「どうしたらまちのごみが減るんだろう?」、「明新地区は綺麗なまちといえるのかな?」そんな新しい疑問も浮かび、またこれからの活動につなげます。みなさんのこの活動で、ちょっとだけ地域も綺麗になりましたね。
