後期が始まりました
10月27日から後期が始まりました。そこで、北体育館に1年生から9年生までの全員が集まって、始業式が行われました。はじめに、前期課程、後期課程それぞれの校歌を歌い、そのあとに校長先生のお話をお聞きしました。今回は、先日発表されたノーベル賞を受賞された、北川進先生を話題にされ、先生の座右の銘であるパスツールの言葉を紹介されました。「幸運は準備された心に宿る」という言葉で、附属っ子たちに日々の準備と経験の蓄積が大切であることを伝えられました。
引き続き、この夏アフリカのウガンダに視察に行かれた、後期課程の河合先生と佐々木康順先生がそこで見聞きしたことを報告されました。子供たちはもちろん大人にとっても、とても興味深い話題で、時間はあっという間に過ぎていきました。かなり長い時間でしたが、最後まで集中して話を聞いている姿に、附属っ子の知的好奇心の高さを感じました。今回の話を聞いて海外に出て活躍する、附属っ子が出てくることを期待したいです。
(後期始業式の様子)



(ウガンダ視察報告会)






