校外学習で昆虫と自然について深めよう
石川ふれあい昆虫館へ、校外学習へ行ってきました。職員の方から、森林・湖沼・里山など、環境によって生息している昆虫の種類や特徴が全く違うことや、外来種、絶滅危惧種についてのお話を聞いて、昆虫と自然とのつながりについて考えました。生きたオオスズメバチを実際に触るという貴重な体験もさせていただき、大興奮でしたね。(毒針は職員さんが処理してくれたようです)
自由時間では、珍しい昆虫の標本や、擬態して探すのに苦労する昆虫の展示、「チョウの園」で飛び交うチョウとの触れ合いなど、思い思いに見学を楽しみました。学校を飛び出して、実物に触れて学ぶことの大切さ、さっそく実感できましたね!



