ライフパートナーをご活用くださった保護者の方および先生へのアンケート、また学生へのアンケート内容をもとに、構成しています。
保護者
- 先生や家族以外の人とふれあう時間が出来て良かったと思います。勉強の事を言わずに、興味のあることに一緒に付き合ってくれる若いお兄さん、お姉さんが来て下さる時間を、毎回楽しみにしていました。
- ライフパートナーさんが来る日は嬉しそうに登校するようになり、学校へ行く目的の一つになっていたと思います。帰宅後も学校のことを話すくらい元気になりました。
教員
- 親や教師とは違い、全くの第3者的存在であること、そして“少し年上のお姉さん・お兄さん”という感じが交流する上で、とても良かったと感じています。
- ライフパートナーと活動するのを楽しみにしていて、子どもの学校に来る意欲に繋がったと思います。一緒に活動するなかで表情もやわらかくなり、笑顔が多くなりました。
学生
- 子どもに関する情報を得るのと、実際に関わるのでは全然違うことが分かりました。しっかり子どものことをよく見て、今の状態に必要なサポートをすることが重要であることを学びました。
- 子どもを支援するにあたって、誠実に対応し寄り添うこと、つまり、同じ目線でしていることを肯定しながら係わることが大切だと思いました。