自然と親しみながら

2022.5.23

先日、年長組で福井大学総合自然センターへ行きました。

附属特別支援学校のバスを借りて、行きました。

子供たちは久々のバスにテンションがあがります。

そして、「あ！田植えやってる！」「幼稚園の近くにこんなに田んぼあるんだね」と外を見ながらつぶやきます。

普段何気なく通っている道でも、バスからみる景色はまた違うものです。それだけ気付きもあります。

 

自然センターにつくと、まずはさつまいもの苗に水やり。少し根がついてきたでしょうか。

その後は、自然センター内で自由時間です。

カエルやトンボ、テントウムシなどの生き物を捕まえたり、睡蓮の花を観察したりとこの時期ならでは自然と触れていきます。

広い敷地での鬼ごっこも気持ちいいものです。

この自然センターは、幼稚園にも近く、子供たちが自然に思い存分ふれるためには、とても貴重な場所です。

時折子供たちでこの自然センターに訪れながら、自然の面白さ、楽しさ、そして自然の移ろいなどを感じていくことができるといいなと思います。