2025.11.4

秋休み明けの登園にもかかわらず、子ども達は毎日元気よく遊んでいます。秋休み中の話を聞かせてくれる子もいて、楽しかった経験を誰かに伝えたい、誰かと共有したいという気持ちが溢れていることを感じます。
年少室では、大きなロケットを作り出す子が現れました。大きな筒をつなぎ合わせたり、エンジンをつけたりと盛り上がっています。10月26日(日)に種子島宇宙センターから、ロケットが打ち上げられたばかり。それを見た子の「ロケットが作りたい!」の一言がきっかけでロケット遊びが始まりました。今後、どのように展開していくのか、これから楽しみです。


部屋の反対側では、ドレス作りからアクセサリー作りへと遊びが広がっています。プリンセスになりたい女の子たちが、ドレスを着ながら指輪やネックレスなどのアクセサリーを作って楽しんでいました。友達が作るのを見て、新しく作りたくなった子もいたようで、作り方を教えてあげる姿も見られました。イメージを共有しながら、自分のオリジナリティも忘れない!豊かな想像力と創造性に驚かされています。

天気のよい日には、外で「虫のお家」や「きのこ病院」で遊んでいます。最近では、鉄棒やうんていなどの運動遊びを楽しむ姿もちらほら。冬が来る前に、体を十分に動かして楽しみたいと思ってます。


