縦割り活動(レインボータイム)

縦割り活動(レインボータイム)

レインボータイムとは

レインボータイムとは、全校縦割りの形態で行う活動の名称です。小学部、中学部、高等部を縦割りにして班を作り、班別に半年間を通して行う活動を、空にかかるレインボーに喩えています。
今年は、新型コロナの感染拡大防止のため、9月からスタートしました。5班編制で、2月までの計9回行う予定です。このレインボータイムを通して、以下のように、児童生徒の集団性と社会性を培い、経験の積み上げを図っています。

集団性と社会性
  • 生活教育で扱ってきたことを伝承する。
  • 上級生が下級生の手本となり指導性を発揮する。下級生は上級生を模倣したり、居心地の良さを感じたりする。
  • 社会規範(ソーシャルスキル)を身につける。
経験の積み上げ
  • 正統的な周辺参加から中心的な担い手になる。

令和4年度の活動の様子

ミュージックアート班

令和4年度のミュージック・アート班は12名のメンバーです。感染対策をしっかりしながら、のびのびと楽しく表現できる活動を行っていきたいと思っています。
前期の最初は音楽的な活動を行いました。音楽遊びで、曲に合わせて手拍子や、タンバリンやカスタネットでリズム打ちをしたり、トーンチャイムで、ドレミの歌に合わせて順番に音階を鳴らすことを楽しんだりしました。好きな曲でダンスを踊ったり、ペットボトルで作ったマラカスを鳴らしてサンバのリズムに合わせて踊ったりもしました。最初の自己紹介の時に、一人ずつ、やってみたいことについても発表しました。「ダンスをしたい」「楽器を演奏したい」「理科実験やマジックをしたい」という意見が出たので、それぞれのチームに分かれて2回練習の後、発表会をしました。自分らしく、楽しんで皆の前で発表することができ、また、友達の発表を興味を持って見入っていました。

ウッド班

ウッド班は、2回に分けて小学部の小屋の解体を行いました。金槌や釘抜き、スパナなどの道具を使って板を外したり、屋根のトタンを取り外したりしました。また、木材の傷んでいる箇所をのこぎりで切り落としたり、耐火煉瓦やコンクリートに付いているモルタルをノミを使ってきれいに取り除いたりしました。木材の表面をかんなできれいに削り、次回の活動で使用できるようにしました。

 

令和3年度の活動の様子

ウッド班

ドミノ作りをみんなでやってみることになりました。細長い木を適度な長さに切って、やすりをかけ、好きな絵を描いたり模様を付けたりしました。みんなでやるとたくさんのドミノが出来上がり、最後に全部並べて倒してみました。気持ちよく倒れるドミノを見て「おー」と、途中で止まると「あー」と声が上がりましたが、みんなドミノの動きにじっと注目しました。

 

小学部から「1,2,3組それぞれに本棚が欲しい」という依頼があり、作ってみたいという声のあった本棚を作ることになりました。本棚を作る教室ごとに3つのグループになり、まずは小学部の教室へ行って寸法を測るところからスタートしました。測った長さを設計図に書き込み、材木の長さを測って線を引きました。グループの友達同士で材木を支え合いながらのこぎりで切っていきました。本棚を飾るどんぐりを使った制作をする子もいました。それぞれのグループごとの味が出た、素敵な作品に仕上がりました。後日,グループごとに小学部のそれぞれの教室まで持って行きました。

 

スポーツ・ゲーム班

活動の様子

校内ウォークラリーでは、いろいろな教室を探し歩いたり、グループやペアで協力して運動をしました。校外ウォークラリーでは校内ウォークラリーでグループの友達やペアの友達に慣れ、自然と一緒に活動する姿が見られました。ウォーターバトルでは暑い中、水鉄砲で水のかけ合いを楽しんで体を動かすことができました。

アウトドア班

活動の様子

芦原青年の家の協力を得て、「キャンプ体験」をしました。チームで協力して建てたテントの中で、寝転んだり、話をしたり、のびのびと活動できました。

最後の活動は、クイズラリー。写真の場所を探し当て、クイズを解いたり、ミッションにチャレンジしたりしました。各チームの子どもたち同士の触れ合いや絆が深まる活動になりました。

 

 

 

高等部3年生が現場実習中に「西藤公園」へ出かけました。

夏休み前の活動ではグループ別に計画を話し合って取り組みたい活動を決めました。たくさんのアイディアが出されましたが、決まったのは「ゼンカイジャーのダンス(小学部でブーム)」「ドッヂビー(中高等部から)」「キャッチバレー(中高の運動でやって楽しかった)」「しっぽとり(全学部、みんな大好き☺)」でした。後半はグループ対抗校内ウォークラリー。お題は校内にある物の一部を移した写真を見て、どこにあるのか探し出し、見つけた証拠写真を撮ってくるという内容です。証拠写真にも加点がつくなどみんなで楽しみました。

 

 

小グループを作り、グループで協力し合いながら校内や校舎周辺を回りお題をクリアしていく「ネイチャーゲーム(オリエンテーリング風)」をしました。グループのメンバーのことを考えてお題を自分たちで考えました。「小学部の子が楽しめること」あり、「事務室の人に挨拶する」お題あり、遊具をフルに生かしたお題ありと、それぞれのグループで笑顔がこぼれる楽しい活動となりました。

クラフト班

活動の様子

5、6月は、段ボールやいろいろな素材、自然物などを使ってみんなで「まちづくり」をしました。段ボールで立体的な駅を作る子、かわいい箱やビーズを使って家を作る子、紙粘土でメロンの滑り台やポケモンを作る子、廃材で戦車や船を作る子、プチプチ梱包材を青く塗って海にする子など、それぞれの作品が集まって、にぎやかな楽しいまちができました。

ミュージックアート班

活動の様子

令和3年度のミュージック・アート班は12名のメンバーです。今年度も、新型コロナウイルの感染防止のため、活動内容は制限されますが、その中でも楽しんで取り組める活動を行っていきます。みんなにやりたい活動を聞いてみると、「歌をうたう」「ダンスをする」「楽器を演奏する」「手品をする」など、多岐にわたる意見が出ました。みんながやりたい活動も取り入れつつ、楽器作りや七夕飾り作りなどの製作活動や音楽、絵、工作、校外学習などいろいろな活動を楽しみたいと思います。
1回目は5月7日に行いました。自己紹介やマット取りゲームをして盛り上がりました。
2回目(5月14日)3回目(6月11日)は、歌・ダンスグループ、手品グループ、楽器グループに分かれ練習をし、発表会を行うことになりました。最後は、お気に入りの衣装を着て、練習の成果を披露しました。

令和2年度の活動の様子

アウトドア班

活動の様子

12月18日は、子どもたちに「何をしたい?」とアイデアを募りながら話し合いをしました。「体育館を使って遊べるよ」ということから、各学部の運動の授業で行っていることを持ち寄り、「アスレチック公園にしよう」と決まりました。アスレチック公園作りでは、小学部が「ジャンプ、飛び石、バスケットゴールコース」、中学部が「島渡りコース」、高等部が「跳び箱、平均台、縄跳びを使ったコース」をそれぞれ準備しました。赤・青・黄の3グループに分かれてコースを回り、運動や関わりを楽しみました。

 

11月20日は、スクールバスに乗って足羽山公園へ行き動物たちを観ました。あいにくの雨のため遊具で遊ぶことができませんでしたが、動物たちのおもしろい動きや鳴き声をじっくり観察したり、真似たり、植物に隠れた動物を見つけたりなどして楽しみました。高等部の生徒が触っていると他の子たちも集まってきて一緒に撫でてあげ、その手触りに癒されていました。

10月16日は、スクールバスに乗って北潟湖畔公園へ行き、サイクリングをしました。おもしろ自転車体験では、二人・三人・四人乗りやペダルのない自転車など、たくさんの種類の自転車に乗って楽しみました。後半は、サイクリングに行く子たちもいて、気持ちよく湖の畔をサイクリングしました。

11月6日は、小学部・中学部での活動でした。前半は、「ころころ流しあそび=竹の道」で、ボールやドングリを転がして遊び、後半は、その転がしたどんぐりを使ってリース作りをしました。休憩時間には、紅葉した落ち葉を見つけたり、形や大きさの違うドングリを見比べたりして、秋を感じることができました。

大雪の予報でしたが、活動時間には晴れ間も見られ予定通り雪遊びをすることができました。グラウンドに雪山があったので、高等部を中心にかまくらを作ったり、滑り台を作ってそり遊びをしたり、雪合戦をしたりして遊びました。雪に足を取られながらもそれぞれ雪の感触を楽しみました。後半は、凧作りに挑戦。グループで協力しながら、ビニールを型紙の形に切ったり、絵を描いたり、タコ糸を切って繋げたりして作っていきました。
      

ウッド班

活動の様子

8月28日;

第1回目は、「西島木材」さんへ行き、カフェトレイ作りに挑戦しました。好きなステンシルを選び、オリジナルのカフェトレイに仕上げました。第2回目は、西島木材さんにカットしてもらった木材を用いて2段ラックの制作に取り組みました。カフェトレイ作りで学んだ印付け、釘打ち、インパクトドライバーの経験を生かして役割を分担しながら協力して制作しています。

 

9月25日;

第2回目は希望が多かった2段ラックの制作にペアで取り組みました。カフェトレイ作りで経験した印付け,釘打ちだけでなく,インパクトドライバーにも挑戦しました。木材を支えたり,役割を分担したりしながらペアで協力して制作しています。

10月16日;

第3回目は、2段ラックの製作過程を紹介します!前回と同じペアで協力し、試行錯誤しながら完成を目指しました。ずれないようにくぎを打ったりステンシルで模様付けをしたりと、みんなとても夢中になっていました。
11月6日;第4回目は、高等部が現場実習で不在だったため小学部と中学部での活動となりました。この日は、西島木材さんにお礼の手紙を書いたり、ジェンガで遊んだりしました。また、西藤公園に行くと、色々な材料を集め、「次はクリスマスツリーを作りたい」と考えるようになりました。
1月からの活動では、「ドミノ作り」をしました。木の端材をのこぎりで切ってやすり掛けをし、色を塗ったり絵を描いたりして、カラフルなドミノをたくさん作りました。ドミノが完成した後は、みんなでドミノ倒しを楽しみました。最初は2~3人の友達で並べたり倒したりして遊んでいましたが、全員でつなげて倒してみようということになり、ドミノを一列に並べていきました。並べている間にドミノが倒れてしまったり、途中で倒れないドミノが出てきたりもしましたが、みんなで協力して長~いドミノが倒れると、「お~!」と喜びの声が上がりました。
            

クラフト班

活動の様子

新メンバーで活動内容を話し合ってみると、やりたいことがたくさんあることが分かりました。8月~10月は、フォトフレーム作り、ペットボトルロケット、焼き物をしました。ペットボトルロケットは一人ずつ手作りして、グラウンドで飛ばしました。勢いよく飛び出すロケットにみんなの歓声が上がりました。焼き物では、手びねりの味わい深い作品や、緻密な怪獣、機械ろくろによる抹茶碗など、メンバーの手からたくさんの逸品が生み出されました。

 1~2月は、「毛糸で雪だるま作り」「絵合わせゲーム用絵カード作り」「凧作り」「鬼のお面作り」などの活動を楽しみ、最終回は「みんなでファッションショーをしよう」と題して、帽子、メガネ、お面、ドレスなどを紙やビニールなどで作りました。

 

スポーツ・ゲーム班

活動の様子

今年度最初の回は、自己紹介とピアノに合わせて準備運動、タグ取り鬼ごっことかくれんぼ、ペタンク、スカットボールと盛りだくさんでした。外でも中でもたくさん体を動かし楽しみました。

  

 

 ミュージック・アート班

活動の様子

8月28日
第1回目の活動は、自己紹介をしたあと、今年度のミュージック・アート班の活動内容を確認しました。その後は、校歌を歌い、最後は好きな曲を歌ったり、曲を流しダンスをしたりしました。

 

 

 

 

 

9月25日
福井市美術館で、エコバッグ作りをしました。ビーニール袋に、丸型のシールを貼って花火を描いたり、ラピーテープを使って海を表現したりしました。活動後に、「笑」と題された額縁で写真を撮りました。

 

10月16日
好きなことや得意なことを練習し、みんなの前で発表しました。小学部で流行っている「ベイビーシャーク」やよさこいの「一笑懸命」を中・高等部も交えて一緒に踊ったり、タブレットを使ってオリジナル曲を作り、みんなに披露したりしました。その他にも、ハンドクラップやポカリダンス、マジック、楽器の演奏などをしました。

 

11月6日
4回目の活動は、小中学部のみの活動でよさこいや絵本の読み聞かせ、リトミック、ジャンジャンタイム、音のビンゴゲームなどを楽しみました。音楽に合わせて体を動かしたり、ゆったりと休めたりして心と体をポカポカにする時間となりました。

  

11月20日・12月18日
5・6回目は、みんなで工作をしました。材料は、丸いせんべいサイズの段ボールとビスケットが入っていた缶です。どちらもたくさんあり、他の素材も使ってクリスマスケーキやガーランドを作りました。廃材だったものが素敵でかわいい作品に仕上がりました♪