地元・福井県の教育現場で
地域に根ざした実践を積みながら、
教員を目指したいと福井大学へ進学。
協働学習支援プロジェクト
人形劇ブロックで学級経営のヒントを学ぶ
人形劇ブロックに所属し、実際に小・中学生と関わることができました。1年生のときは子どもたちのためのレクリエーションを自分たちで考えて実施し、2年生では活動全体の司会・進行を担当しました。どちらの経験も、将来の教員生活における学級経営のヒントとなるものでした。
心理発達支援プロジェクト
「ただ話す時間」が持つ意味と力
ライフパートナーとして中学生と関わるなかで、最初は一つひとつの活動に新しいことを取り入れる必要があると考えていました。しかし「ただ話しているだけいいと思うよ」という先生のアドバイスを信じ、活動を続けるとその子の変化が見えてきました。特別な活動をしなくても、ただその子と会話する時間そのものが、その子にとって意味のある時間になっていることに気づきました。
「待つ」ことで見えてくる子どもの変化
活動が回を重ねるごとにパターン化してしまい、「このままでいいのか」と悩む時期もありました。しかしそのパターンの積み重ねの中でこそ、子どもの小さな変化が見えてくることがわかりました。子どもが立ち止まっていると、すぐに手を差し伸べたくなりますが、「待つ」姿勢が子どもに安心感を与え、やがて学校生活を豊かにしていく場合があることを、実践を通して学びました。
STEAM・総合探究
子どもの発想を活かすSTEAM授業を設計する
最も印象的だったのは、自分たちでSTEAM授業を一から考えたことです。各学年の教科の学習内容を活用しながら、子どもたちが自分の発想を大切にしながら取り組める授業を設計したことは、とても楽しい経験でした。
目指したい教職者像
子どもたちが個々の考えや発想を最大限に活かして主体的に学べる環境を創り出す教員を目指しています。「ここでは自分を出して大丈夫だ」と感じられる安心感のある居場所を作り、誰もが否定されることなく学習に参加できる学級経営を実践していきたいです。