教員養成学部としての歴史と、
嶺南地域での
実践的カリキュラムに惹かれ進学。

幅広い年齢の子どもとの活動デザインに苦労

探求ネットワーク特有の子どもとの関係性のなかで、子どもと共に活動し創り上げていく過程を通じて、子どもの成長や学びの様子を直に見届けることができました。小学生から高校生まで幅の広い年齢の子どもが参加しているため、毎回の活動をどのようにデザインするかについては苦労することも多くありましたが、子どもの興味・関心をもとに活動をより良くしようとする姿勢を持ちながら取り組みました。

教育現場に生きる保護者対応の経験

スタッフ間の連携が求められるのはもちろん、毎回の活動連絡や保護者の方々とのコミュニケーションという点においても、教育現場に生きる経験をすることができました。

子どもの困難さと向き合う

子どもとの関わり合いにおける見方・考え方に関する学習と、実際に子どもと関わる実践を通じて、理論と実践を往還しながら学ぶことができたことが非常に貴重でした。実際に関わる中で自分の知らなかった子どもの困難さに触れ、悩みながらも活動の中で少しずつ変化していく子どもの姿を捉えることで、学級における心理的安全性の重要性やコミュニケーションの多様さを実感的に学びました。

印象に残った子どもの変化

当初は他の子どもと遊ぶことを忌避していた一人の子どもが、活動の終期には同じ空間でトランプに取り組む姿が見られたことが、特に印象に残っています。

子どもの問いは一つの教科に収まらない

教科横断的な学びが求められる中で、その具体的なイメージを持つことができました。児童の内発的な問いは一つの教科の学習内容にとどまることばかりではなく、あらゆる教科の内容を取り入れて探究していくことで、新たな価値を創出する力を育めると実感しました。

目指したい教職者像

子どもとの対話を大切にしながら安心できる学級を創り、各教科や特別活動での深い学びを保障できる教員を目指しています。そのために教員生活を通じて自己省察を怠らず、よりよい関わり方と指導法を学び続けることのできる教員でありたいと考えています。