2025.6.27
「大きいのはお父さんダンゴムシ!小さいのは赤ちゃんダンゴムシ!」と言って、指先で優しく摘まんだダンゴムシを比べっこしながら見せてくれる子。
地面にたくさんのアリを見つけ、そこには無数のアリの巣が!?いっぱいのアリがエサをもってうごめいており、そこを横切るダンゴムシを見て、「アリに食べられちゃう!」「ダンゴムシ、逃げてー!」とハラハラしながら夢中で見つめる眼差しに、教師の心も引きつけられました。
年長さんや年中さんの中には、頼りになる虫博士や、虫取り名人もいます。虫のいる場所や捕まえ方をアドバイスしてもらったり、捕まえたり、虫ケースに入れるのを手伝ってもらったりして、それぞれの虫ケースにはいっぱいのバッタやダンゴムシを捕まえることができました。